備忘録

何を食べたか忘れないためのメモ

【Grape Repulic(山形)】Muscat Bailey A 2022

なんでもあいます!

------HPより-------

The grapes are from Yamagata prefecture.25% whole bunch of MBA were spread in the bottom of a tank.The rest was destemmed.Skin fermented for 9 days then pressed.Racked once before bottling,then bottled it in the summer of 2023.Aged in stainless steel vat for 9 months.

醸造・味わい》
山形県産のマスカットベーリーAを100%使用。マスカットベーリーAの25%は全房でタンクの底に敷き詰め、残り75%は除梗し全房の上に乗せ、底部でセミマセラシオンカルボニックの状態を作る。その後9日間皮と醸し、圧搾。瓶詰め前に一度澱引きし、2023年の夏に瓶詰め。約9ヶ月間のステンレスタンク熟成。

香りはフレッシュなイチゴ・プラム・リンゴ等フルーティーな印象から、次第にセイロンティーのようなほのかに香ばしい香りが混ざる。口当たりが まろやかで味わいは、香り同様フレッシュで甘酸っぱい果実の印象。ボリュームはコンパクトで後口はドライ。余韻には房のまま発酵・抽出したハーブのニュアンスやダシの様な旨味も柔らかく広がる“薄旨”な仕上がりです。

《温度や提供法について》
果実の甘酸っぱさやフレッシュさが活きるように、ワインセラー程度の やや低い温度からの提供がオススメ。グラスは、温度が上がりにくく、ワインのライトなボリュームに合わせてやや小ぶりなものが良い。口当たりがよく飲みやすいので、口が広めのコップで軽快に楽しんで頂くスタイルも◎

《料理の組み合わせ》
ワインのフレッシュな味わいや赤果実のニュアンスに合わせて赤身の食材をメインに同様のフレッシュな仕立てで。ワインの風味とコントラストになるような緑のハーブが効いた料理と。
・漬けマグロとルッコラのサラダ(ハードチーズを削って醤油ベースの和風ドレッシングで)
・牛挽肉とインゲンのパスタをジェノベーゼソースで

《その他》
フレッシュなワインなので早いタイミングで飲みきって頂くのがオススメ。
※ 保管は冷蔵庫やセラーで18度以下でお願いいたします。
※ ギフトボックス希望の方は別途商品ページよりご注文ください。
※ 離島など別途中継料が発生する場合がございます。
※ 状況により日付指定に対応できない場合がございますので、ご了承ください。
※ 商品がお受け取りいただけない場合、商品の往復の郵送代をご請求する場合がございますのでご了承ください。

《仕様》
・果実酒
・ぶどう(山形県産)
 マスカットベーリーA 100%
・内容量 750ml
・アルコール分 10.0%